
既存のファクタリングと比較しても、手数料が安い・来店不要といった点が魅力です。
資金調達に頭を悩ませている事業者に選ばれているOLTA(オルタ)クラウドファクタリングのリアルな口コミや業界での評判、他のファクタリング業者との決定的な3つの違いとは?
・入金サイクルが長い業種で売上はあるけど資金繰りが厳しい
十分な利益があっても、上記のように入金サイクルが長い・急な資金調達の必要が生じると資金がショートしてしまい最悪のケースでは黒字倒産も考えられます。
このような会社に現金がない場合にスムーズな資金調達を可能にするのがファクタリングです。
ファクタリングは売掛金を10%~20%の手数料を支払って買取をしてもらって現金化するサービスになります。
そんなファクタリングの中でも2%~9%という驚きの手数料と、来店不要のスピーディーな取引を実現したサービスがあります。
それが「OLTA(オルタ)のクラウドファクタリング」です。
このOLTA(オルタ)のクラウドファクタリングについて、利用者の口コミや評判・仕組みなどを紹介していきましょう。
OLTA(オルタ)のクラウドファクタリングとは?
OLTA(オルタ)のクラウドファクタリングは、2018年にスタートしたサービスでフィンテックベンチャーとして注目されているOLTA株式会社が手掛けるサービスです。
従来のファクタリングサービスと大きく異なる点は以下の3つ。
②WEBで完結するので来店不要
③最短即日での資金調達が可能
インターネット上で完結するこのクラウドファクタリングのシステムはOLTA(オルタ)独自のサービスで「クラウドファクタリング」という言葉は商標登録もされています。
ベンチャー企業ながら3大メガバンクからも出資を受けているので信頼性も高く、「安心」「スピーディー」「簡単」がOLTA(オルタ)のクラウドファクタリングの特徴です。
そこでまずは、実際にOLTA(オルタ)のクラウドファクタリングを利用した会社や個人事業主の口コミや評判を調べてみました。
OLTA(オルタ)クラウドファクタリングの口コミや評判は?
「安心」「スピーディー」「簡単」に資金調達が可能なOLTA(オルタ)のクラウドファクタリングですが、実際の利用者から寄せられている口コミや評判はどうなのでしょうか?
一足先にOLTA(オルタ)のクラウドファクタリングで資金調達を行った方たちの口コミや評価から、実際の審査ややり取りはどうだったのか?利用者の評判を調査してみたのでご紹介します。

このサイト独自のアンケート調査を含めて、インターネット上のあらゆるサイトから評判をピックアップしました。
OLTA(オルタ)クラウドファクタリングのイマイチな口コミ

審査が厳しかった・・・
個人事業主でも利用OKとのことで申し込みをしましたが、売上規模1億円以上にも関わらず20万円の申し込みでも審査落ちしてしまいました。
ファクタリングは取引先の信用が重要と言われているので、買取してもらう会社の評価が低かったのかもしれませんが評価が辛いなと思いました。
情報通信業・個人事業主

パソコンでの入力項目が多すぎる
手数料の低さに魅力を感じて申し込みをしたが、入力項目の多さや必要書類のアップロードなどがとても面倒。
なんとか体裁を整えて提出したが、書類不備の連絡が来て面倒になり結局いつものファクタリング業者に依頼をした。
パソコンに不慣れな私にとっては、書類を持参して直接出向いて面談をするファクタリングのほうが簡単であった。
土木業・法人
OLTA(オルタ)クラウドファクタリングの良い口コミ

思っていたよりも簡単
決算書や銀行取引データなど、ダウンロードしたデータをアップロードして、翌日かかってきた電話に答えるだけで資金調達ができました。
もっと電話ではややこしい質問などもあるかと想定していましたが、淡々と答えるだけで5分程度で審査が完了したのでちょっと拍子抜けしたほどです。
IT業・法人

衝撃的
これまでのファクタリング業者はとにかく手続きも提出書類も面倒な上にとにかく電話の嵐。しかも散々電話した挙句に「会社に来い」と呼ばれる始末。
OLTAはそれがないだけでも衝撃的なのに手数料も激安。
経営者はクラウドファクタリングという資金繰りの選択肢を頭の片隅に入れておいて損はないと思う。
サービス業・法人

売掛先の信用力があれば審査に通る
最もキャッシュフローが厳しかった1期目の納税のタイミングで利用しました。
会社は利益が出ていても普通にお金がなくなるという現実に肝を冷やしましたが、オルタのファクタリングのおかげでピンチを脱出。
2期目で審査に通るかの不安もありましたが、売掛先が上場企業だったからか?普通に審査も通ってスムーズな資金調達ができました。
アパレル・法人

スピード感のある取引に感謝
入金予定だった取引先から「入金が遅れる」という旨の連絡があったので慌てて申し込みをしました。
今回は緊急の資金調達だったのですが、午前中に申し込みが完了したおかげか、電話面談終了後その日のうちに売掛金を現金化できたのでとても助かりました。
銀行融資や一般的なファクタリングだとこんなに早く現金を確保できないと思います。
販売業・個人事業

乗り換えて正解
入金サイクルの長い建設業という仕事柄、ファクタリングは以前から利用していたのですが地方のため会社とファクタリング業者を往復することや、手数料が負担となっていました。
オルタさんは、最初の取引こそパソコンが不慣れな私にとってはかなり苦労しましたが、2回目以降は必要書類や入力項目も減るので楽になりました。
おまけにわざわざ会社訪問をする必要もなく、手数料も以前取引のあったファクタリング業者より10%も削減できました。
私のようにファクタリングを利用する機会が多い業種の経営者の方にはぜひ一度利用してみてほしいですね。
建設業・法人
OLTA(オルタ)クラウドファクタリングの口コミ・評判を分析
OLTA(オルタ)クラウドファクタリングの悪い口コミを見ると、書類準備や入力項目の多さを面倒に感じる方や審査の厳しいと感じた口コミが見られました。
書類準備や、入力項目に関してはどうしようもない点があります。
クラウド会計ソフトを使っていたり、ネットバンキングをメインにしている場合は連携機能があるので書類準備がかなり楽になりますが、取引銀行が多かったりすると最初は面倒に感じてしまうかもしれませんね。
審査に関しては、通常ファクタリングでは売掛先企業の信用力が審査されるので個人事業主や赤字決算だったとしても審査に通る可能性はあります。
OLTA(オルタ)の公式サイトにある請求書の「かんたん査定」の質問に答えると想定審査通過率がわかるので不安な方は申し込み前にかんたん査定の機能を使ってみましょう。
一方で、良い口コミでは手数料が他のファクタリング業者よりも安い点や、申し込みから入金されるまでのスピード、来店不要で手軽に利用できる、といった口コミが見られました。

う~ん、ファクタリング業者の中では確かに低金利だけど手数料2%~9%って他の借り入れと比べてどうなの?

資金調達で言えば銀行融資やビジネスローンがありますが、銀行融資は審査期間が長く急な資金調達には向いていません。
ビジネスローンは年2%~18%で即日融資も可能なので検討の余地はありますが、ファクタリングと比較すると審査は厳しくなるので経営状況で判断するのがオススメです。
OLTA(オルタ)ファクタリングの手数料の低さはあくまでも、ファクタリング業者の中での話になります。
すでにファクタリングの利用を検討中の方にはOLTA(オルタ)クラウドファクタリングがオススメなのは間違いありませんが、銀行融資やビジネスローンといった資金調達の可能性も検討している場合は審査期間や自社の信用力などを加味して判断をしましょう。
とは言え、サービス開始後2年で申し込み総額150億円を突破しているOLTA(オルタ)のクラウドファクタリングは現時点で中小企業を支える貴重な資金調達手段であることには変わりありません。
OLTA(オルタ)クラウドファクタリンの申し込み手順
では、実際にOLTA(オルタ)のクラウドファクタリングに申し込みをして請求書買取が行われるまでの手順について紹介していきましょう。
大まかな流れは以下の通り。
↓
初期審査(請求書買取の申し込み)
↓
電話ヒアリング
↓
請求書買取
アカウントの新規作成
まずはOLTA(オルタ)クラウドファクタリングの公式サイトから無料登録をしてアカウントの新規作成を行います。
このアカウントの新規作成は無料で、メールアドレスの確認とユーザー情報の登録をします。
事業形態や代表者、事業所の情報など一般的な質問項目を埋めていきます。
ここで必要な書類は本人確認に使用する本人確認書類のアップロードです。
(本人確認書類は代表者のパスポートか運転免許証になります。)
アカウントの新規作成が完了すると、次の初期審査に関するメールが届きます。
初期審査(請求書買取の申し込み)
初期審査では、さらに詳細な会社情報/本人情報の登録が必要になります。
初期審査は最大32の質問に答えていくだけですが、中には決算書や確定申告書、保有する全口座情報が手元になければ答えられない質問もあります。

初期審査の結果は本申し込み(請求書買取の申し込み)と合わせて回答されます。
初期審査への回答が完了したら請求書買取の申し込みを行います。
(初期審査は初めての申し込みの時だけ)
口コミや評判で、「大変・面倒」といった声が多かったのが段階ですね。
請求書買取に必要な書類は以下の通り。
・全ての口座の直近7ヶ月分の入出金明細(通帳コピーor出力ファイル)
・決算書(直近1期分)
・請求書
・注文書や検収書など売掛先との取引の証拠となる書類【任意】
以上の情報を入力・アップロードをすれば必要書類の提出は完了です。
(必要書類に不備がある場合は、書類不備の連絡が電話・メールが来ます。)
書類の不備がなくても、初回の利用時にはほぼ100%電話連絡が来ると思います。
電話番号は「050-3205-1008」です。

電話はあくまでの確認のような意味合いのもので2~3分程度で終わります。
必要書類の提出&電話ヒアリングが終わったら審査が開始されます。
審査結果は審査開始から“1営業日以内”にメールが届きます。
金曜日に申し込みをした場合は月曜になる可能性がありますが、遅くとも次の日には審査結果がわかるでしょう。
請求書買取
審査結果通知が届いて、請求書の買取が可能と判断された場合はマイページに契約条件等が確認できるようになります。
契約条件に納得して同意すると、即日~翌日に指定口座に買取金額が振り込まれます。なので午前中から申し込みを完了していれば即日の入金も十分考えられます。
振込の際は買取手数料とは別に振込手数料「432円」かかります。
OLTA(オルタ)クラウドファクタリングのQ&A
OLTA(オルタ)クラウドファクタリングに関する疑問が解消できるように、いくつかQ&Aを紹介したいと思います。
Q.請求書の買取金額に下限はありますか?
OLTA(オルタ)のファクタリングでは、他社のように請求書買取の下限金額は決まっていません。
なので少額の請求書買取にも対応しています。
Q.数か月も先の請求書でも買取はできますか?
特に基準は設定されていないので申し込みは可能です。
しかし、審査に通過するかどうかはその他の条件も加味した上でケースバイケースとなります。
Q.債権の一部だけを買取してもらうことはできる?
OLTA(オルタ)のファクタリングでは、30万円の債権で10万円分だけ買取してもらうといったことが可能です。
こちらは申し込みの際に記入できる項目があるので一部だけを売却することができます。
Q.一度に複数の売掛債権の売却もできますか?
OLTA(オルタ)では一度の申し込みで最大5つの請求書を審査にかけることができます。
それ以上の請求書がある場合は再度申し込みが必要になります。
Q.売掛先にファクタリングの利用がバレませんか?
OLTA(オルタ)のクラウドファクタリングは2社間ファクタリングになるので取引先に知られることはありません。
Q.個人事業主でも利用できますか?
可能です。ただ、個人事業主の場合は法人と提出書類が変わってきます。
詳しくは「個人事業主の税務申告内容提出」をご覧ください。
運営会社「OLTA株式会社」の基本情報やお問い合わせ先
クラウドファクタリングを運営するOLTA株式会社の会社情報やお問い合わせ先をまとめました。
会社名 | OLTA株式会社 |
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山一丁目15番41号 QCcube南青山115ビル 3階 |
電話番号 | 050-3205-1008 |
営業時間 | 10:00~18:00(土日祝除く) |
問い合わせ | support@olta.co.jp |
※ファクタリングの申し込みはオンライン上で24時間年中無休で受け付けています
OLTA(オルタ)クラウドファクタリングまとめ
OLTA(オルタ)クラウドファクタリングはこれまでのファクタリングにあったデメリットをそのままメリットに変えた画期的なサービスです。
AIスコアリングによる審査が実現した「安さ」「スピード」「簡単さ」は他のファクタリング会社では真似することはできないでしょう。
その分、審査は厳しめといった評判もありますが、そもそもスピーディーな取引が可能なので今すぐの資金調達で売掛債権の現金化を考えている方は一度利用してみてはいかがでしょうか?
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